BOARD MEMBER

役 員

齋藤 正

会 長

齋藤 正

皆さん、こんにちは!
私たちは、スローガンとして『林業・木材業を通じての地域創成の実現』を掲げ活動しております。
コロナ禍で行動が制限されて、活動が思うように行かない現在、「不自由をチャンスに変える!」を念頭に事業展開を推進しております。情報伝達のあり方を変える、コミュニテイの方法を改善する、新たな人材育成、組織の活性化などを行なっております。
「古きを守るために、新しきものを育てる!」これからも林研グループを宜しくお願いいたします。

鈴木 英元

副会長

鈴木 英元

静岡県静岡市内を流れる安倍川源流域で、自社所有林と地域の方からの委託森林を管理・経営しています。
この生まれ育った地域に戻り、家業を継いでから30年が経とうとしています。森林・林業経営への思いや考え方は、ここ10年ほど継続し続けてきたこともありますが、変わってきたところもあります。
現在のキーワードは、①多面的・多機能林業、②利用を前提とした管理の重要性、③人材育成と労働安全、④今後の森林管理と木材利用の変化、です。

黒田 仁志

副会長

黒田 仁志

副会長を務めます宮崎の黒田です。
社会も林業も大きな転換期に来ているようです。
流れに乗り遅れないよう、林研活動も変わっていく時期でしょう。
執行部も油断せず皆様方への情報発信に努めます。
とりあえず、明るく楽しく皆で語り合える日が一日も早く迎えられることを祈りながら一人さみしく杯を傾けています。
皆さんが主役です。会長がやせるくらい執行部一同こき使ってください。
ほどほどに・・・

坂本 ちづる

副会長

坂本 ちづる

皆様、こんにちは。
石川県能登半島在住の全林研女性会議代表の坂本ちづるです。
能登半島は自然豊かな土地です。
ところが、年々その山の幸、海の幸など自然の恵みがとれなくなってきています。
振り返ってみますと、ひと昔前までには考えられないような天候の異常や災害等の増加に気づかされます。
では、こうした状況を地球温暖化のせいだと手をこまねいていてよいものなのでしょうか?
地域で長年山に向き合ってきた私たち林研グループだからこそやれることがあるのではないでしょうか?
森林を健全にはぐくみ、自然と人の暮らしが共存できるバランスの取れたあり方を未来の子供たちに向けて提案していくこと。
これこそが山とともに歩んできた私たちの役割といってもよいかもしれません。
私たち林研グループができることを考え、共に行動していきましょう。
次世代の子供たちのために。

山口 敏男

常任理事

山口 敏男

初めまして全林研、常任理事・北海道の山口敏男と申します。
私が常任理事になりまして2期3年目でございます。
今に至ってもまだ仕事が全部こなしきれていないと思っておりますが、私が抱いておりますことは各地におられるグループ員とのパイプ役になることです。
今の時代『コロナ』真只中であります。
会議はテレビ会議、大会もハイブリッドなどで、直接会う事も出来ずにおります。
しかし、このことが新しい林研の始まりのような気もします。
しかしながら、1日も早く会員の皆様と直接会えることを祈って挨拶とします。

早矢仕 恵子

常任理事

早矢仕 恵子

この度、執行部会へ入りました、早矢仕です。
初めの事なので皆さまからご指導を頂きながら、色々な角度から、また俯瞰的に物事を見たり、考えたりと思っております。
今、全世界は様々な問題を抱えています。特に環境問題は私達に直面していると考えます。
活動を通して何ができるのかを考えると、色々な意見を聴いて、自分なりに勉強をすることだと、思っています。
日本は林業において、木を植林する民族である事に誇りを持ちこれからの活動に生かしていきたいと思っております。
また女性ならではの声を届けたいと思います。

ADMINISTRATIVE OFFICE

事務局

全林研事務局

全林研事務局


こんにちは!
全林研事務局の藤田、本永、安藤です。
いつも、全林研業務に関する事務局からのご依頼等に対しまして、お忙しいにもかかわりませず、お引き受けくださり、ありがとうございます。
森林・林業・木材産業等に関する様々な情報を林研グループの皆さまへお送りできるよう努めてまいりますので、よろしくお願いします。



*左から本永事務長、藤田事務局長、安藤事務長